“カーボンクレジット・排出量取引制度 オールインワン情報サービス”を提供する株式会社exroad(エクスロード)と株式会社商船三井の共催ウェビナーです。
近年カーボンクレジット市場が活性化する中、"ブルーカーボン"(沿岸・海洋生態系が光合成によりCO2を取り込み、その後海底や深海に蓄積される炭素)にも注目が集まっています。日本政府としても、2023年にマングローブの吸収量2300トンを計上しインベントリに反映させ、また、COP28ジャパンパビリオンでは「国際連携によるブルーカーボンの推進」をテーマとするなど積極的に推進しています。
国土交通省の認可法人である「ジャパンブルーエコノミー技術研究組合(JBE)」ではJブルークレジット®としてCO2吸収・貯留量に応じてカーボンクレジットを発行。GX-ETSでは適格クレジットとして認定される予定であり、既に大手企業を中心に100社以上が購入するなど活発な取引が行われています(※)。
しかし、実際に企業がブルーカーボン事業に取り組もうとした際に、どのような手順・スキームで進めれば良いか、海外におけるプロジェクトの場合のクレジット化の考え方・国内制度での活用可否、その他取り組む上での課題感など、情報が少なく検討に時間がかかってしまっていると認識しています。
そこで、インドネシアでのマングローブ再生・保全プロジェクトに取り組んでいる株式会社商船三井の引地氏をゲストスピーカーに迎え、ブルーカーボンの基礎から国内外の最新動向、プロジェクトに取り組む背景、実務の詳細まで解説する無料ウェビナーを開催いたします。
【このような方におすすめです】
これからブルーカーボンおよびクレジット創出に取り組もうとしている方
既にブルーカーボン関連の事業を手掛けている方
ブルーカーボンクレジットの購入を検討している方
本領域におけるコンサルティング企業の方
企業の経営企画部・サステナビリティ推進部の方
その他本領域に従事している方
ご参加&アンケートの回答をいただいた方にはウェビナー投影資料をお送りいたします。
【ウェビナー概要】
11/19(火)11:00-11:45
無料ウェビナー(ZOOM)
【ゲストスピーカー】
株式会社商船三井
カーボンソリューション事業開発ユニット
カーボンリムーバル事業チーム
引地慶多 氏
【当日のアジェンダ】
ゲストスピーカー紹介
ブルーカーボンの最新動向/注目トピックス
ブルーカーボンの基礎と注目されている背景
商船三井が取り組む理由/マングローブ再生・保全プロジェクトについて
Q&A
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